すべての人の才能の発見と開花を科学的に支援する
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近年、発達障害のある子どもたちが通常の学級に入って支援を求めるケースが急増しています。 もし、先生のクラスでそのような対応を求められた場合どのように対応すればいいのか。 教師が知っておくべき早期の気づきとアセスメントのポイントや通常学級における指導を行うために必要な知識と技術を具体的に解説していきます。
学校では、いじめ、不登校、貧困など、多様な背景がある子どもたちへの対応が必要とされます。 教育相談は子供たちとの関係づくり、学級づくりの基本となるものです。 この講座では、教育相談の技法、その背景となる理論、さらにそこから一歩進んだ、哲学や人間性の部分までを具体的なケーススタディを示しながら実践的に学べる内容となっています。
現在、金融経済教育の重要性に社会的注目が集まっています。 その社会的背景や学習指導要領の狙いを踏まえつつ、生徒たちが社会で活用できる金融経済、消費者教育ありかたを考えていきます。 さらにそれを踏まえ、各種団体等から提供されている具体的な教材を例にとって、教材を活用した実践的な授業導入の方法や注意点を解説していきます。
いじめ防止対策推進法の施行以降、学校現場における「いじめ」の捉え方は大きく変化しています。 学校の先生方には、いじめに対する法的な知識をしっかり把握するとともに、いじめの本質を理解し、「子供」「保護者」に対してぶれない軸を持つことが求められています。 本講座では、実際に起きたいじめ事件の事例や客観的データ、法的解釈を基に、学校現場でどのように対応していけば良いのかをわかりやすく解説していきます。
病弱特別支援学校や病弱の訪問教育、病弱特別支援学級等の教育課程編成や実際の指導についての理解を図ると共に、病気のある子どもの教育や心理・生理・病理の状態を理解し、その状態に応じた教育支援や配慮のあり方について学ぶ。
本コンテンツは、外国につながる児童生徒を指導する日本語指導担当教師や学級担任を対象として、具体的な指導場面を想定し、現場に即活用できるようにすることを目指しています。 現場での実践につながる理論や、情報を提供する理論編と外国につながる児童生徒への指導や関わり方の具体的な場面を示し、その関わり方や指導上のポイントについてまとめた実践編で構成しています。
児童に対して、言語活動を通してコミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成できる指導力を身につけることを目的とした講座です。 言語活動を通した指導とその先にある評価について、領域別(4技能5領域)にモデルとなる授業者の授業動画を活用しながら、小学校外国語教育の有識者が解説し、実践と理論の往還を図り、受講者の理解を深めます。評価については、領域別に加え観点別の評価の仕方についても授業実践をもとに学び、指導と評価の一体化を目指します。 また、評価を教師の「指導改善」、児童の「学習改善」への活かし方について学びます。
本講座では、言語活動を充実させる英語指導力を向上させるために、下記の三点に重点を置いて具体的な指導事例を授業動画や使用教材を適宜示しながら、それぞれの事例に関する指導ポイントを分かりやすく解説を行います。 ①「コミュニケーションを図る目的や場面、状況等」を重視した言語活動の工夫 ②既習事項を活用した即興的なコミュニケーションを促す言語活動の工夫 ③言語活動を促進するためのICT(生徒タブレット端末等)の効果的な活用
本講座では、モデルとなる授業者の授業動画を視聴しながら、「言語活動を通して」資質・能力を身に付けるためにどのような学びが目指され、効果が期待されているのかを科学的根拠を基に考え、さらに「言語活動を通して資質・能力を育成する」工夫について学びます。 その上で、言語活動充実のために生徒が学ぶ英語の文法や語彙を身に付ける指導の工夫、明示的な文法指導の役割や課題について理解を深めることを目指します。
みなさまの継続的な学びを応援したい。
刻一刻と変化する教育現場に、さらなる新しい学び、 継続的な学びを必要とする先生方に学びの支援をしていくための プラットフォームにしていくことを目指します。