受賞作品展⽰ 作⽂部⾨
令和2年度(第57回)受賞作品
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受賞者の言葉
ぼくは、なつ休みのしゅくだいで、とてもながいさく文をかいて学校に出しました。
ある日、学校からお手紙をもらいました。それを見たおかあさんが、あわてたみたいに、「これ、ゆうくんがさく文で、文ぶか学大じんしょうという、日本で一ばんのしょうをとりましたというおしらせだよ。」
といいました。そのときは、ぼくはどういうことかよくわかりませんでした。あのさく文は、ただやったことやおもったことをそのままかいただけだから、じょうずかへたかもわからないし。でも、みんながほめてくれるので、なにかすごいことをやっちゃったのかなあとおもえて、なんだかうれしくなりました。
それからすこしして、学校で、大きながくに入ったしょうじょうとトロフィー、たくさんのずかんを見て、ええっすごいとびっくりして、うれしさでいっぱいになりました。
これからも、じぶんがおもったりかんじたりしたことをさく文にしてみたいなとおもいました。
ある日、学校からお手紙をもらいました。それを見たおかあさんが、あわてたみたいに、「これ、ゆうくんがさく文で、文ぶか学大じんしょうという、日本で一ばんのしょうをとりましたというおしらせだよ。」
といいました。そのときは、ぼくはどういうことかよくわかりませんでした。あのさく文は、ただやったことやおもったことをそのままかいただけだから、じょうずかへたかもわからないし。でも、みんながほめてくれるので、なにかすごいことをやっちゃったのかなあとおもえて、なんだかうれしくなりました。
それからすこしして、学校で、大きながくに入ったしょうじょうとトロフィー、たくさんのずかんを見て、ええっすごいとびっくりして、うれしさでいっぱいになりました。
これからも、じぶんがおもったりかんじたりしたことをさく文にしてみたいなとおもいました。
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審査員のコメント