受賞作品展示 科学部門
令和6年度(第61回)受賞作品
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受賞者の言葉
運動が大好きな私にとって、暑い夏でもいかにかいてきに運動ができるかは、とても重要です。「体のどこをどのようにどのくらい冷やせば大好きなテニスがかいてきにできるのかな?」そんな疑問から『体のクール大作戦』の研究を始めました。
この研究で、大作戦が成功しただけでもうれしかったのに、「文部科学大臣賞」に選んでいただいたことを知った時は声をのんだくらい信じられない気持ちとうれしさでいっぱいになりました。アドバイスをくださった理科の先生や実験を見守ってくれた家族にとても感謝しています。ありがとうございました。
実験では、保冷グッズで体を冷やしたり、冷たい水を飲んだりして、体温を180回くらい測りました。じっとして体温を測るのがつらくなる時もありました。データをグラフにするのもむずかしかったです。でも、それを乗りこえて、冷やす部分と体の仕組みとの関係が分かった時は、目の前にパッと花がさいたような気持になりました。
この研究をしたことで、私は熱を出した時や冬になって手足が冷たく感じた時に、自分の体の感覚にもっと興味を持つようになりました。
私はこれからも小さな疑問を大切にしていきたいです。
この研究で、大作戦が成功しただけでもうれしかったのに、「文部科学大臣賞」に選んでいただいたことを知った時は声をのんだくらい信じられない気持ちとうれしさでいっぱいになりました。アドバイスをくださった理科の先生や実験を見守ってくれた家族にとても感謝しています。ありがとうございました。
実験では、保冷グッズで体を冷やしたり、冷たい水を飲んだりして、体温を180回くらい測りました。じっとして体温を測るのがつらくなる時もありました。データをグラフにするのもむずかしかったです。でも、それを乗りこえて、冷やす部分と体の仕組みとの関係が分かった時は、目の前にパッと花がさいたような気持になりました。
この研究をしたことで、私は熱を出した時や冬になって手足が冷たく感じた時に、自分の体の感覚にもっと興味を持つようになりました。
私はこれからも小さな疑問を大切にしていきたいです。
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審査員のコメント