2日参加11,000 円
1日参加 7,000 円
25日(木) (登壇順)
26日(金) (登壇順)
21世紀の社会には、「高度情報化社会」「グローバル化社会」「知識基盤社会」といった特徴があります。その社会の中で生活し、仕事する子どもたちに求められる資質・能力の代表的なものは「、情報活用能力」「言語能力」「思考力」などです。本講演では、これらの資質・能力を育成するための教育実践のあり方について、実践事例をふまえて提案します。
1年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックの開催を、一発の打ち上げ花火で終わらせることなく、その後の日本スポーツの発展、スポーツ文化の構築に繋げていくために求められる人材とその資質とは。
下記のワークショップのうちご希望のワークショップをお選びいただきます。
※定員の関係でご希望に添えない場合もございますのでご了承下さい。
パネリスト | 甲南女子大学教授 村川 雅弘 他実践者2名 |
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学校現場にかかわって 35 年以上になります。何千の授業を参観し、何百の学校を訪問し、何十の学校を指導してきました。その過程で自信を持って言えることは「いい学校には必ずいい校長がいる」ことです。今回ご登壇いただく校長もその内の二人。主体的・対話的で深い学びの実現を目指すカリキュラム・マネジメント推進のための確かなビジョンと具体的な戦略について深く掘り下げます。
現在の ICT技術はどのようなことができるようになっていて、次世代を担う子どもたちは、それをどう使いこなしていく必要があるのでしょう。最先端の技術を興味だけで教育に持ち込んでも、望む授業改善ができるとは限りません。学習指導要領に関係した教育に効果的なICT活用を中心に紹介し、今後の課題も含めて考えていきます。
スポーツメンタルコーチングのプロコーチでもあるレモンさんが、コーチング要素を活用しながらの子育てを分かりやすくお伝えします。時代は「自分で考え、行動できる “ 自走人間 ”」を求めています。その具体的な考え方や、「教えるより気づかせる!」「説得より納得!」「昭和の IC(愛しい)チップ」などのビタミンを注入!
下記のワークショップのうちご希望のワークショップをお選びいただきます。
※定員の関係でご希望に添えない場合もございますのでご了承下さい。
資質・能力を育てるためには、主体的・対話的で深い学びやカリキュラム・マネジメントが不可欠です。しかしながら、それを具体化する際には,多様なアプローチがありえます。各学校には、子どもたちの資質・能力の実態把握,それに応ずるための実践の工夫が求められるでしょう。講演では、そうした基本的な考え方を再確認するとともに、国内外の好事例を数多く紹介します。