教師養成通信教育講座 2歳半〜6歳コース

2022年度 教師養成通信教育講座 出願について

2022年度出願受付:2022年3月1日(火)〜4月10日(日)
2022年度「2歳半〜6歳コース」は定員に達しましたので受付を終了いたしました。
2023年度の募集については2023年3月上旬の予定です。

※ 2022年3月1日(火)は午前10:00より受付を開始いたします。
※ 定員になり次第、受付終了となります。

出願はインターネット出願(Web出願)のみとさせていただきます

出願にあたっては「通信教育講座案内 PDF」「2022年度 募集要項PDF」をよくお読みください。

講座の内容や学費など、重要事項が記載されております。出願前に必ず画面上や印刷した紙面上でよくお読みいただき、出願の準備を始めてください。

講座概要

日本モンテッソーリ教育綜合研究所は、1976年に日本で初めて「モンテッソーリ教育 教師養成通信教育講座」を設立しました。モンテッソーリ教育は、マリア・モンテッソーリが科学的な視点から『子どもの家』の子どもたちをつぶさに観察・考察し、試行錯誤を繰り返しながら生み出された教育法です。モンテッソーリが着目したのは

  1. 「子どもを観察する」
  2. 「教育の主体は子どもである」

という点にありました。

そこから導き出された基本的な考え方は、子どもは生まれながらに「自己教育力」を持ち、自然から与えられた設計図に基づいて、おのずから成長・発達する存在だとしています。したがって大人(教師)にできることは「さまざまな経験が可能なように子どもを取り巻く『環境』を整え、成長・発達できるように『自由』を保障することで、『すでに始まっている成長という仕事を助ける』ことだけである」と述べています。
このようなモンテッソーリの教育に関する考え方に共鳴・賛同した当研究所は、日本における同教育のさらなる拡充と普及をめざしてきました。その結果、従来にはなかった、学ぶにあたって時と場所を選ばない「通信教育」という方法を採り入れることになったのです。

2歳半〜6歳コース紹介

モンテッソーリ教育の基本的な考え方をまとめると、以下のようになります。
  • 子どもは「発達」を遂げるために生まれてくる
  • 子どもには自分で発達を成し遂げていく「自己教育力」が存在する
  • 自己教育力は具体的には「敏感期」として現れる
  • 敏感期に見合った「環境」を整備する
  • 環境と子どもが主体的に交われるように「提示」を充実する
  • 子どもに「集中現象」が現れるように導く
3歳〜6歳は「意識の芽生え」の段階にあります。前段階の0歳〜3歳は「無意識の吸収精神」によって環境から吸収したさまざまな事柄を意識していく時期です。この3歳〜6歳という時期には運動の敏感期、感覚の敏感期、言語の敏感期、数の敏感期、文化の敏感期等が現れます。そして、それぞれの敏感期に対応する環境として『日常生活の練習』『感覚教育』『言語教育』『算数教育』『文化教育』がモンテッソーリ教育の5分野として位置づけられています。
 
2歳半〜6歳コースの講義は理論と実践の2本柱です。物的環境としての用具、教具類は0歳〜3歳の子どもが対象とする物よりも圧倒的に数が多くなります。また、使い方を行ってみせる「提示」もこの段階の子どもの発達段階に合わせ、段階を踏みながら複雑で手順の多いものになっていきます。したがって、講義内容は理論講義よりも実践講義の比重が高くなります。また、『文化教育』の実践が体系的に紹介される点も当コースの特徴です。

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