カリキュラム
入門講座
第1章 モンテッソーリ教育概論
- マリア・モンテッソーリの生涯
- 障がい児との出会い
- モンテッソーリ教育実践国と実施園の拡大
- 児童観-子どもをどのようにとらえるか
- 子どもの観察から分かったこと
- 集中現象から正常化への流れ
- モンテッソーリ教育で育つ子ども像 など
第2章 子どもからの発達への要求
- 子どもには自然が課した宿題がある
- 発達の4段階
- 敏感期とは
- 子どものこんな姿、見たことありませんか?
- ティッシュを引っ張り出す
- 数の敏感期
- モンテッソーリ教育の5分野 など
第3章 環境を重視するモンテッソーリ教育
- 環境の重要性
- 環境が『脳』を変える
- 現代の保育・教育のスローガン
- 自己教育力は環境に注がれる
- 子どもを取り巻く2種類の環境
- 教師の役割
- 実演 など
第4章 小学校で活かすモンテッソーリ教育
- モンテッソーリ教育の対象年齢の拡大
- 諸外国のモンテッソーリ小学校クラス
- クラス全員への集団提示(アメリカ)
- 幼児期同様、学童期でも現れる集中現象
- 小学生のモンテッソーリ教育の目的
- 具体から抽象への幼児期からの一貫した方法
- 平面地図パズルの実演 など